2018.07.28
2018年7月28日山あげ祭 その1 神事
~ユネスコ無形文化遺産登録 日本一の移動式野外劇~
山あげ祭 日帰り【有料観覧席付きツアー】
1560年から始まったと言われる山あげ祭は、450年以上の伝統を誇り、全国でも類を見ない絢爛豪華な野外歌舞伎舞踊として、毎年7月の第4土曜日を含む金曜日、土曜日、日曜日の3日間行われます。
山あげ祭の起源は1560年に鳥山城主が五穀豊穣や疫病防除、天下泰平を祈願したのが始まりです。
当初は奉納の余興として相撲や神楽獅子などが行われていましたが、江戸歌舞伎が流行り始めたのをきっかけに歌舞伎を余興に取り入れるようになりました。そして、年々徐々にその豪華さは増し、現在では、他県では見ることが出来ない豪華絢爛な移動式歌舞伎舞踊の形として、人々を魅了しています。
山あげ祭の特色の一つに、若衆6町の輪番制というものがあり、泉町→鍛治町→日野町→元田町→金井町→仲町の順で回ります。当番町に当たった町は一年かけて稽古を重ね、その"技"と"美"を磨きます。今年の当番町は泉町。そんな、長きにわたる伝統と人々の願い・想いが詰まったお祭りにいざ出発です!
7月28日土曜日。この日は「渡御祭」です。
午前10時、鍛治町付近。初めて見る、山あげ祭に一行もワクワクです。
「渡御祭」で、天狗様に頭を撫でてもらうと、無病息災の御利益が頂けると伝えられています。天狗様に頭を撫でてもらいました。
神事の1つ「渡御祭」。受々当番(2年後の当番町)の白野町の皆さん。
2年後が楽しみです。
屋台は朝6時から八雲神社を出発し、各町内へ挨拶に行きます。私達は、足を延ばし八雲神社へ参拝。
全国的に有名な神様が祀れているとあり、厳かな雰囲気。先ほどの若衆の熱気から一変、荘厳な雰囲気が漂っていました。
六町内を隈なく御渡りした御神輿は、お祭り期間中「御仮屋」へ。
山あげ祭その2へ続く。